スキージャンプ台
世界中で最新かつ最も革新的なシステム
アロースライド・アイスシステム
アロースライド・アイスシステムは、ヨーロッパの雪不足によるスキージャンプ競技の延期中止を抑制するために、最先端技術で開発されたスキージャンプ台アプローチレールシステムです。
サマー用セラミックレールとウインター用の自動氷層生成レールで、1年を通してスキージャンプ台を同一条件で保持することが可能となりました。
ALOSLIDE ICEの構造
導入事例
CASE
アロースライド・アイスシステム導入例ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター
導入施設の概要
- 所在地:
- ロシア連邦ソチ
- 開場:
- 2012年
- K点:
- 125m(ラージヒル) / 95m(ノーマルヒル)
- ヒルサイズ:
- 140m(ラージヒル) / 100m(ノーマルヒル)
ソチオリンピックが開催されたロシアのルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センターは、FIS(国際スキー連盟)公認の競技施設です。
アロースライドアイスシステムを導入することで、夏季・冬季ワールドカップ等国際大会の開催規則に準じ、選手に対し平等で安定したアプローチレールを提供できる画期的なシステムとなりました。
夏季用
冬季用